経費削減−実践

経費削減のやり方は解ったが、いざ行動に移すとなると具体的に何をやればよいのかわからなかったり、本当に効果が出るのか不安になって足踏みしてしまうという企業さんも多いと思います。経費削減に限らず新しいことを始める時はこんなのもです。しかし、知識だけがあっても実践しないと何の意味もありません。知識は実践されて初めて価値を持つのです。まずは自分の会社の状況を冷静に分析して大きな判断を下しましょう。考えに考えた結果であれば人間は納得でくるものですし、その意志を社員に伝えればきっとついてきてくれます。ここでは、どのように経費削減をやればよいのかをもう少し実践的に解説していこうと思います。

まずは社員と相談

基本的に中小企業は横のつながりを大切にする傾向があり、家族や、従兄弟などの親族で経営している所が多いのが特徴です。そのためオーナー経営者である場合がほとんどなのですが、オーナーと経営者は別々の頭で考えるべきです。やはり自分がオーナーとなると自社の評価が甘くなってしまいがちです。そこを経営者の頭で冷静になって分析することが経費削減の第一歩だと考えましょう。見ないふりをしていても現実は迫ってきます。手を打つなら早いほうが良いのです。

 

そして冷静な頭で分析したらそのありのままを社員に伝えましょう。会社がどのような状況にあり、どのあたりの改善が必要なのか状況を伝えるだけでも社員の意識は変わってきます。そして、社員の本音を聞き出してそれもふまえた上で、経費削減を考えてみましょう。現場にいる社員と経営者の考えをしっかりと理解した上で経費削減を開始しなくては社内に不満が生まれてしまうだけなのです。

すべてをお金に

経費削減で一番最初にやるべき作業は社内の事務用品から、光熱費などにいたるまですべての金額を割り出すということです。一体どこに、どのぐらい経費が使われているのか、それが解らなければ削減のしようがありません。とりあえず、目に見える物、思いつくものすべてを金額に置き換えてみると良いでしょう。例えば、コンピュータ1つを取ってみても、リースなのか購入なのか?また、一日にどれぐらい使い、それは年間で見るとどれぐらいの電気料金を使っているのか?など色々な項目があります。そしてその金額に見合った売り上げを出しているのかという費用対効果を考えてみてください。そのコンピュータでどれだけのお金を生み出しているでしょうか?そしてそれは、コンピュータに掛かる費用よりも大きいですか?そうでなければコンピュータを使う意味はまったくないということになります。

 

机や、椅子は?それを使うあなたは、そして社員はその経費に見合うだけの金額を生み出しているでしょうか?シビアな話ですが経費削減を考えた場合、お金がすべてです。すべてのものをお金に置き換えてみることによってどこに無駄があるのか、が浮き彫りになります。無駄な投資や、行動が社内にいくつ見つかるか、考えてみるとおもしろいですよ。

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2017/5/19 更新